HDDレコーダーと断片化

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我が家では、SONY製HDDレコーダー「スゴ録RDZ-D800」をまだ使用しています💦

「スゴ録RDZ-D800」は、2006年11月1日発売なので、

もう、17年前の機種です!!!

よく持ってるなぁ(笑)

でも、先日、妻が、本体前面のランプ「TIMER REC」点滅していることに気付きました。

調べてみると↓

点滅条件は、2つありますが、DVDに録画予約はしてないので、

■直近の予約に対してHDD容量が不足している場合

が、原因になります。

そこで、HDD残量を調べてみると、

(点滅時には写真を撮るのを忘れていたので、後日の写真になります)

HDD容量が48.8GBしかありません。

録画されてる番組は全くない状態なので、HDDの容量が、約50GBまで減っていることになります。

「スゴ録RDZ-D800」は、400GB HDDを搭載しています。

容量が単純計算で、1/8に減っていることになります。

残り350GBはどこに行った??

パソコンでHDDの動きが遅くなる原因に「断片化」があります。

これと同じようなことが起きて、

HDDに番組を録画➡削除➡録画➡削除・・・・

を繰り返してきたので、利用できないゴミが溜まりにたまって350GBになったのかな?

と考えました。

そこで、録画してある番組をすべて、鑑賞し終わって、録画番組をすべて無くしました。

この時の状態が、先↓の状態です。

録画番組が無いので、

「スゴ録RDZ-D800」購入後、初めての「HDD初期化」を実行してみました!

数分後、HDD容量を再確認してみると、

見事!HDD容量が約400GBに復活しました!

推定原因:HDDレコーダーのHDD容量は、長年使用していると、断片化でHDD容量が減ってしまう。

対処:HDD初期化

ズバリ的中していたようですね(*´▽`*)

長く使っていると、いろいろとありますね。おわり。

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